
5月18日、古いバイク仲間と久しぶりにツーリングしようという事になり、千葉の高滝湖SAで待ち合わせして、銚子のキンメダイを食べに行く事に。
11時の待ち合わせなのに、嬉しさ半分、混み具合の見誤り半分で30分前に到着。待ち合わせをした2名も既に到着しており、早速、談笑タイム。久ぶりに会うと色んな新しい情報に触れられて非常に刺激になって楽しい!
15分くらい話した後、なんとなく愛車の前輪を見てみたら何やら光るものが付いている。

近寄ってみると金属片がしっかり刺さっている。抜くと良く無さそうだと思い、友人にアドバイス求めると、そのままツーリングする案、安全運転でディーラーないしガソリンスタンドの持ち込む案、など出ましたが、気にしながら走るのは気が滅入って楽しめないので独り安全運転で帰る事に。

友人たちはあっさり、じゃ、俺たちは銚子いくわ、とのこと。。。良い、良い、それで。
盛り上がっていた気持ちが一気にダダ下がりして、気持ちの持って行きようがなく、困ってしまったものの、こういう時にいつも考えるクセがあります。
「目の前のこの小さな災難は、その先の大きな災難を事前に避けさせてくれる大いなるものからの支援」
こう思う事で何度も救われ、気持ちの復活がスピードアップしてきました。超おススメの考え方引出しです!
後日談:刺さっていたのは2センチくらいの細い釘のようなものでしたが表面に対して斜めに入っていて、空気圧には問題ありませんでした。