他人に接触する時には、こう言う人でありたいと強く思います!
自分なりに別の言い方をすると「そそのかす人」(笑)。
なんだか、この人と会話すると前向きになれる、やってみようかなぁと思える人って時々いますよね。逆に後ろ向きにさせる会話や、内容的には正しい事を言っているのに気持ちがダウンする人も。後者を人を公害だと言ってた人もいます。

陰陽のどちら側にスポットを当てる人なのか、の差であるように思います。
今が仮に陰にあるとしても、そこに微かに潜む陽を見つけてスポットを当てたり、もう直ぐ陽のタイミングが来る示唆を与えてくれる人はとてもありがたいです。

逆に陽の真っ只中にいても陰に仕向けたり、これから来る陰の世界に追い込む人は迷惑な存在ですね。

そんな事を考えていると、陰陽太極図を思い浮かべてしまいます。太極図とは「陰と陽のバランス」を表していて、白色が「陽」、黒色が「陰」を表しており、「天地万物あらゆるものは陰と陽のバランスによって成り立っている」、陽の中にも陰の要素があり、陰の中にも陽の要素がある事を意味するのが2つの小さな白黒の丸だそうです。、

こんなバランスの中で成り立っている世界で、敢えて陰の方に仕向けたがる人が職場や、組織にある一定の割合でいるように思いますが、彼らもこの世界のバランスを形作る為の要素なのでしょうね。(迷惑ですけど)
一方、別の視点では、この世界は動くことで成果がはじめて出るという法則の世界だと斎藤一人さんが言っていました。その通りだと思います。

その初動をおこさせ、更に深める為の動きを前向きに促してくれる人が近くにいてくれる人は本当にラッキーですし、そんな勇気をくれる人は本当にありがたい存在ですね!
周りに残念ながらそういう勇気付けてくれる人がいない場合は、自分の中にそういう視点の自分を作らないとならないので結構大変です。
逆に勇気を奪う人、モチベーションをダウンさせる人が近くにいたら、敢えて接する必要ありません。心の中に優しさや善意がないサイコパスが実際にいますので要注意です。とっとと関係を断ちましょう!

いつも笑顔で前向きに行動を起こせる自分でいたいですし、周囲に同様のエネルギーをふりまく陽の人でありたいとつくづく思います!
