バネチャンネル

引退ビジネスマンのモノローグ



失敗の価値と解釈力

今や失敗の価値を軽んじる人は少なくなったと思います。

ただし、目の前の失敗や、自分の評価に繋がるミスはどうしてもそのようには思えない、と言うのが実態だと思います。

失敗・ミスの価値は遅効性をもって成果に繋がる傾向があります。そのスピードを早められるのは解釈力と予測力だと思います。

間違いの裏側にある成功への道標や、過去の失敗がもたらした中長期的結果から推測出来るか、が大事だと思います。

間違いからの学びを冷静に分析出来るか?は失敗直後には難しいものです。

また年齢と共に失敗経験を重ねると、その傾向がなんとなく分かってくるのもで、気分は良くないでさが、向かいつつある方向感は感じていたりするものです。

ですので、結論としては、失敗直後は難しくても、なぜしくじったのか?どのタイミングでどうしておくべきだったか?を、冷静に考えられるようになりたいですね。また、過去のいろんな種類の失敗がもたらした結果のパターンが蓄積していくと、今回のそれがどうなりそうか、感じられる事が増えてきます。

ミスったって殺される訳ではないので、とっとと次へ繋げる思考に切り替えられると勝率・勝ち数共に上昇間違い無し、です。

むしろ、しくじったその瞬間に、将来の笑い話のネタだー!と思えるとかえって愉快だったりします。そして、未来の後輩たちへのバカ話のネタが手に入ります。

そもそも、失敗しない人・ミスをしない人は大抵、信頼出来ません。ミスを隠すか、人のせいにするか(こちらのケースの方が多い)、チャレンジしていないからミスをしないかのどちらか。

また職場環境の影響も大きいです。隠したり人のせいにする組織には心理的安全性が無いように思います。出来ていない事にスポットを当ててマイクロマネジメントが日常的になされる職場はホントに残念です。誰も自ら動こうとしなくなります。

既に常識ですが、ミスを踏み台にして開発される手法や商品はかなりたくさんあります。そもそも新商品・新しい仕組みをミスせず実現するのは無理でしょう。今や正解無しのリーンスタートアップは常識になっています。

成功を素直に喜び、失敗も最終的にはプラスに変えるか、ネタに使いつつ、笑顔で過ごしましょう!

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