
30年ぶりにスノボ復活しました。

晴天率90%と言われる(?)富士見パノラマリゾートに来てみましたが、目の前に八ヶ岳が広がっていて景色が素晴らしいです。

最初は滑りを思い出す為に、目の前のゲレンデで2本ほど試しましたが、案の定、何度もコケて、どうやって滑ってたのか身体がなかなか思い出してくれません。
そだ!前足に重心を置くんだ、顔は滑りたい方向へ向けるんだった、同じく腰を捻って進む方向へ身体を向けるんだ、滑っている最中は必ず曲がる側のエッジを効かせておくようにしないと悲惨なコケ方をしてしまうのだ、と徐々に思い出してきました。

若い頃は考えずに滑れていたのに、今は考えて理解する事で滑れる身体になっているのが不思議でした。
左ターンは簡単に思い出せましたが、右ターンは時間かかってしまいました。何とか7割くらい思い出せたように思います。
結局、ヒドいコケ方を3回と、ネットへの突入を1回やらかし、左手首捻挫、右尻強打で痛みが残った状態でリフト終了時刻の16時半まで楽しみました。
今回は虫の知らせか、ボード用ヘルメットを装着して臨んだので大きな怪我はなさそうです。

滑る度に徐々に良くなっていく感じがあって、特に最後の滑りは未だガリガリのアイスバーン状態のゲレンデではなかなかのもんじゃね?と勝手に自画自賛しつつ、これも1つの学び直しなのだなぁと、あらためて大きな充実感を味わえました。
あまり間を空けずに2回目のスノボ修行に行って次回は9割くらいまで思い出せたらイイなぁと思います。
しかし、本日、最も印象に残ったのはスキー場のカツカレーってなんでこんなに美味しいんやろ!!という事でした(笑)

