やっぱり、ほぼ全ては繋がりから生まれるとら思うのです。

過去からの繋がり、同時代における繋がり、それぞれの組み合わせから生まれる新たな知恵が更なる成長を生むのだなぁ、と。
ニュートンが言ったと言われる巨人の肩に乗る、と言うのは正に過去からの学びを活かした上で、最長到達点を伸ばしていく考え方だと思われます。科学だけでなく、人間関係や組織論も同様だと思います。人類の取扱説明書を作り続けている最中なのだと思います。

同時代の繋がりは、あまりにも細分化し過ぎて1人の頭の中には収まりきらない情報の中から、今、自身が取り組んでいるテーマに最適な知識(あるいは人も)と繋がる事で、跳躍力が伸びるのです。

1人では把握出来ず、1人には収まりきらない情報量から最適なモノを拾い上げて繋げる事が世界の進歩そのものだと思います。
そこで思い当たるショートカット手法があります。イーロンマスクやGoogleは脳とCPを直接接続出来るようにする事を目論んでいます。これは「マトリックス」や「JM」(あ、どちらもキアヌリーブス主演だ)のように一気に情報をダウンロードしたり、クンフーを一瞬でマスターしてしまったり出来る世界になるかも?です。

ちょっと怖いですが、興味あります。痛くないならセットしてみたいですね(笑)。
それまでは、ローカルなネットワーク接続が最良の方法だと思いますので、興味のアンテナを高く掲げて、いろんなモノごとにタッチして、感じ取る事が大事なようです。
2023年も更なるネットワーク拡大に(無理せず)トライして行きましょう!
