3月中旬からの3ヶ月間の語学留学準備に向けて、情報収集中です。下準備として最低限のお国事情を押さえた上で行きたいです。

ネットでメルボルンのスポット探索し、オーストラリアの食事はどうなのか、どんなスポーツが盛んなのか、お水事情、サウナ・プールはあるのか?(笑)、チップの常識はどうなってるんだろう?など調べてみて、徐々にイメージがわいてきました。
【2022年版】オーストラリアの代表的な料理10選! (traveldonkey.jp)
柔術道場も複数ありました!フィジカル強いオーストラリア人にコテンパンにヤラれてしまうと思うので行くべきかどうか思案中です(笑)。
そして、なんと言ってもオーストラリアの歴史や文化を全く知らないので「豪州読本 オーストラリアをまるごと読む」を読んでます。※探し方が良くないのかも知れませんがオーストラリアの歴史文化を扱った本てそれほど多くないかも?です。

オーストラリアは1770年のクック船長の到着から100年間、囚人を送り続けて、社会インフラの基礎を作っていった国なのですね。しかも1984年まではイギリスの自治領だったらしく国としての成り立ちはとても若いのだそうです。
一方で民主主義の先進的実験を相当やっていて、世界初の制度施行がかなりたくさんあります。例えば選挙投票は強制だったり、世界初のプラスチック貨幣を作っていたり、150年以上前から1日8時間労働制になっていたり、等々。

国民性は良い意味で田舎者と書かれていましたが、メイトシップ(チームメイトとしての助け合い精神)や、フェアゴー精神(平等意識の強さ)、判官贔屓なところなどがあるそうです。これは長い航海を経て送られてきた囚人たちの生き延びる為の知恵に由来するようです。
まだまだ全然浅いので、2冊目・3冊目として以下の本をこれから読みます!


モノゴトは知れば知るほど好きになると言いますが、まさにその通りです。オーストラリアがどんどん好きになってきてます。渡豪、楽しみです!!
