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引退ビジネスマンのモノローグ



押し出されてしまう記憶?

日常の英会話に慣れてきた反面少し違和感ある現象に戸惑っています。大量の英単語や、フレーズに触れて、それらを記憶しようとしている訳なのですが既に知っていた単語が記憶物から押し出されてしまう事が起こっているかも?と言うことです。

知っていたはずの英単語の意味がよく分からなくなって調べ直しをしょっちゅうしています。ex.contribute、costitute、conseqentなどconで始まる単語は何が何だかこんがらがってしまいがちです。。。astonished、trimendous、他にもややこしい単語の意味がすぐに思い出せません。。。

調べ直しと言えば、スマホって本当に便利だなぁと思います。辞書も良いのですがスマホは発音もしてくれるし、履歴も残るので助かってます。そもそも常に手元にあるので当たり前に便利です。

何かを売る時のネット広告コメントを書かせる試験。この他にアルバイト申込の履歴書の書き方、病院へのアポの取り方、気候変動に対する見解を自由に書く、など自分の意見や意思を明示する実践的なものが多く、感心させられます。

知っていたはずの単語については、ワーキングメモリにたくさんの情報が乗り過ぎて押し出されてしまうのかも知れないと思います。言葉は常に取り出せる場所に使える言葉を置いておかないとならないので記憶の奥底に置いておくと取り出すのに時間がかかるし、置いたままにしておくと錆びついて使えなくなりますし、手が届くちょうど良い場所に置いておけないと使いこなせないような気がします。

しまい込んでしまう記憶ではなく、すぐに取り出せる記憶力が必要なのでしょうね!!

その為には、家に置いてあるモノとある意味同じように棚の奥に隠れさせずに、手の届く場所に綺麗に並べておく必要があるのだと思います。

普段使いこなすグッズが増えて行けば置いておくテーブルも広くなって行くのだろうと。

一方で、海外の方々に言わせると、日本語はかなり難しき習得しづらい言葉だとも言われます。何カ国語も話せる複数の先生が言うのでホントらしいです。チェコ語か日本語か、と言うレベルらしいです。文字がひらがな・カタカナ・漢字のように複数あり、主語が抜けることが多く、相手との立場関係で話す言葉が変わる、等々かなりややこしいらしいです。

ところで無理矢理、関連させるアクティビティと言えば、メルボルンスカイデッキのエッジです。88階のビルから3メートル突き出る仕掛けになっていて床がガラス張りで258メートル下が丸見えになります。

残念ながら撮影禁止でした。

ビルの壁面から突き出る際に、恐怖感を増幅させる為に大音響であたかも装置が壊れて落ちるような雰囲気を作り出します。

この一番高いビルのてっぺんのあたりです。
左上に窓が開いているように見えるのはエッジの隣にある解放されている空間です。窓には網が張ってあって258メートルの空気をそのまま感じられます。
こんな感じで突き出してくるのです。無意識にガラスを支える梁のような金属の部分に乗ってしまいます。
備え付けのカメラでのみ記念撮影出来ます。
恐怖でひきつった顔は隠しておきます。

で、何が無理矢理、記憶に関係するかと言うと恐怖のあまり少し記憶が飛んでしまったような気がしたのです。たぶん英単語50個分くらい。。。また覚え直します。

時々、こういう刺激を与えるのも悪くはないかも知れません。

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