よく海外では明確に意思表示をしなければ会話できない等と言われますがその理由が分かったような気がします。

日本はお互いに日本語をほぼ100%分かっている者同士が会話する事が多く、お高いに会話の内容をよく理解できて、相手の意思を確認しやすい環境にありますが、英語圏では違ように思われます。
感覚値ですが、英語を100%分かっている人と30%くらいしか分からない人との会話が日常茶飯で発生します。なので分かりやすい意思表示が必要なのではないかと思いました。

多くの大陸系の国では人の交流、文化の交流、言葉の交流が多く、つまりバックグラウンドの違う者同士が交流しない訳にはいきません。
その中でも英語は世界標準に近い言葉でいろんな国で使われています。同じ英語なのに細かいところでは違っていたりして、すんなり全て理解出来る訳ではありません。


更に世界標準を学ぼうとする知る人たちは当然、未だ充分に話せません。
話す側も、聴く側も曖昧なままでは齟齬を生じるリスクが高まるのでYES/NOを明示する必要があるのかなぁ?と思い至りました。
日本でも理解しづらい方言に触れたら、それって何の事ですか?と確認しないと買い物すら出来ないですもんね。
全く定かではありませんが、独り言としてなるほどなぁ、と思った事でした。



